食卓の、名脇役。

豆皿。
それは小さな世界に広がる大きな夢。
2019年秋の「秋の大秋穫祭」で初お披露目となった極上の２種類は今やB-SIDE LABELの顔とも言えるおにぎりとおいなりさん。
（※現在「秋の大秋穫祭」企画は終了しております）

食べることが大好きな当時の担当者は「食」にまつわるグッズを何か作りたい、と奮起！デザインが一番活きるものは何かと奔走し、その中で生まれた思い入れのある一品。
度重なる企画書の提出、こだわりを持って世に放ちたいため譲れない部分も多く、色味のほんのわずかな差に頭を抱えたのも今となってはいい思い出だ、と語ります。

そうして出来上がった２作品を初めて目に、手にした瞬間の胸の高まりったらありゃしません。これだからやめられない！
お客さまはどんな風に使ってくれるだろう、どんなシーンにこの豆皿が登場するのだろうと想像するだけでわくわくが止まりませんでした。

生活になくてはならない食事場面に、美味しさにプラスする楽しさはいかがでしょうか。

▲おにぎり
真顔なのに時おり表情を感じる不思議なおにぎり。
これ以上、豆皿にベストマッチなモチーフがありますでしょうか。推し具を乗せておいしさ倍増です！